出稼ぎ激減で貧困加速 繰り返すコロナ感染の波 連載「アフリカにおける農の現在...
この連載は前回の第11回まで、主に耕作に焦点を当ててきた。今回からいわばシーズン2に入り、アフリカで農をなりわいとする村の人びとの暮らしを取り巻く、病や水、燃料、森に着目していく。 12回目となる今回から3回にわたり、世界中を困難に陥れている病、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とその影...
種苗法違反の疑いで書類送検 週間ニュースダイジェスト(6月27日~7月3日)
シャインマスカットの苗を販売目的で無許可で保管したとして、警視庁が種苗法違反の疑いで、愛媛県の男性を書類送検した(6月28日)。男性はホームセンターで購入後に自宅の庭で増やし、今年4、5月にインターネットで販売したとみられる。改正種苗法の今年4月の施行後、サイバーパトロールで不審な出品を発見した。...
処理水風評被害の賠償枠組み提示へ 週間ニュースダイジェスト(6月20日~26日...
福島第1原発の処理水の海洋放出で、小早川智明東京電力社長は、風評被害への損害賠償の枠組みを今夏中に示し、農業団体などと協議を始める方針を明らかにした(6月21日)。全国漁業協同組合連合会は6月23日の総会で、政府による海洋放出方針の決定は「到底容認できるものではない」と反対する特別決議を、全会一致...
食文化への適合も背景に 新作物ライコムギの受け入れ 連載「アフリカにおける...
筆者はエチオピア南部ガモ高地の中腹部に位置するドルゼ村で、近年栽培の広がっているライコムギを対象に、その栽培と利用の実態を明らかにしようと調査を行ってきた。(写真上:収穫期を迎えたライコムギ=2018年1月、下山花撮影) ライコムギとは人工的に作出された作物で、ライムギに由来する環境ストレスや病気...
「みどりの食料システム戦略」法制化へ 週間ニュースダイジェスト(6月13日~1...
農林水産省の「みどりの食料システム戦略」について野上浩太郎農相が、省内に検討室を置いて法制化を進める方針を示した(6月18日)。葉梨康弘農水副大臣は国連食糧農業機関(FAO)総会で6月15日に演説し「(同戦略により)食料・農林水産業の生産性向上と持続性の両立をイノベーションで実現する」と説明した。...
欧州議会がケージ飼い禁止求める決議 週間ニュースダイジェスト(6月6日~12日...
欧州議会が畜産分野でのケージの使用を、2027年までに段階的に禁止することを求める決議を採択した(6月10日)。欧州連合(EU)加盟の7カ国から計100万人以上の署名を集めれば、欧州委員会に立法を提案することができる制度である「欧州イニシアチブ」に基づく提案を受けた。今回は140万筆の署名が集まっ...