福島沖水揚げ事故前の2割 週間ニュースダイジェスト(3月6日~12日)
東日本大震災から11年が経過した(3月11日)。東京電力福島第1原発事故で大きな被害に遭った福島県の沿岸漁業は、水揚げ量が事故前の2010年の2割にとどまっている。23年春にも放射性物質トリチウムを含む原発の処理水の海洋放出が始まる見込みで、新たな風評被害が懸念され、試験操業を重ねる漁業者らの反発...
防災食品市場は伸び悩みへ 21年度は入れ替えで2割増 矢野経済研究所
矢野経済研究所がこのほど発刊した市場調査資料「2022年版 災害大国日本で注目集める防災食品市場の現状と展望」によると、2021年度の国内防災食品市場はメーカー出荷金額ベースで、前年度比21.0%増の約313億円となる見通しだ。 21年3月に東日本大震災から10年の節目となり、メディアが防災特集を...
世界市場5000億円に迫る 代替タンパク質、30年に3.3兆円へ 矢野経済研...
矢野経済研究所がこのほど発刊した市場調査資料「2022年版 代替タンパク質 <代替肉(植物由来肉・培養肉)・昆虫食>の将来展望 ~フードテックが解決する持続可能な食の未来~」によると、植物由来肉や培養肉、培養シーフードといった代替タンパク質の世界市場規模は2021年に、メーカー出荷金額ベースで48...
実用化近づく培養肉 コストダウン進む 前田佳栄 日本総合研究所創発戦略センタ...
代替肉が一層の盛り上がりを見せている。植物肉を使った商品の販売に関するニュースを目にすることが増えており、後発である培養肉についても実用化が近づいている。(写真はイメージ) 牛や豚などの家畜から採取した細胞を人工的に培養して作られる培養肉が、「本物の肉」として注目されている。 世界で初めて培養肉が...
小麦相場さらに上昇 週間ニュースダイジェスト(2月27日~3月5日)
シカゴ穀物市場の小麦価格が、約14年ぶりの高値を付けた(3月4日)。日本の小麦輸入は米国やオーストラリア、カナダからだが、国際相場が上がれば小麦の輸入を管理する日本政府が製粉会社などに売り渡す価格の上昇を通じ、パンや麺類が値上がりする可能性がある。 国連食糧農業機関(FAO)が発表した2月の世界の...
「1割までなら許容」が6割 食品値上げに理解 日本公庫の消費者調査
食品の値上げが相次ぐ中、日本政策金融公庫が実施した消費者動向調査(2022年1月)によると、「10%までの値上げであれば許容できる」という回答の割合が、生鮮食品や加工食品など全ての品目で6割を上回り、値上げに対してある程度の理解があることがわかった。(写真はイメージ) 品目別にみると、果物(68....