陸上養殖が届け出制に 週間ニュースダイジェスト(1月22日~28日)
新規参入が相次ぐ水産物の陸上養殖について、農林水産省は実態を把握するため、今年4月から事業者を対象に届け出制度を導入することを決め、河川や池での養殖業を規制する内水面漁業振興法の施行令を一部改正した(1月27日)。 陸上養殖は車えびやトラフグ、ヒラメといった水産物を、陸上に設置した施設で飼育する。...
地域再生大賞に鹿児島「花の木農場」 準大賞に北海道、長崎
地方新聞46紙と共同通信が、地域活性化の取り組みを表彰する「第13回 地域再生大賞~創ろう新時代、希望掲げて」の各賞50団体が28日決まり、大賞(副賞100万円)に多くの障害者らが農作物栽培などを担う「花の木農場」(鹿児島県南大隅町)が輝いた。 花の木農場は過去に非行に走った人らも含めて社会参加を...
大量殺処分は「災害」なのか アグリラボ所長コラム
(写真はイメージ) 高病原性鳥インフルエンザが全国各地で猛威を振るい、昨年秋以降、25道県で計70例(1月末現在)の発生があり、殺処分の対象は1235万羽を超えた。大半は卵を採取するための鶏で、全国の飼育数約1億3000万羽の約1割に達する。それでも流行の季節はまだ半ばで、春まで万全の警戒が必要だ...
しょうゆ屋、木桶を作る 熟成で複雑なうま味 畑中三応子 食文化研究家
年末年始は煮物など和食を作る機会が増え、しょうゆを使う量がいつもより多くなる時期。しょうゆには白、淡口、濃口、再仕込、たまりの5種類があり、地域や家庭それぞれ特色のある使い分けがされる。九州と北陸に特有な、甘口しょうゆというジャンルもある。 基本的な醸造法を簡単におさらいすると、まず蒸した大豆と炒...
止まらない食料値上がり 週間ニュースダイジェスト(1月15日~21日)
昨年12月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)で、食料は前年同月比7.4%の上昇の108.3と急伸した(1月20日)。食料の費目では乳卵類(9.0%)や、外食(5.8%)の上昇が目立った。 22年の動きを月ごとの上昇率で振り返ると、1月(1.3%)から拡大し続け、10月(5.9%)、11月(6....
「高校牛児」日本一に岐阜・大垣養老 和牛甲子園、最多40校参加
授業やクラブ活動で和牛を肥育する全国の高校生が、和牛肥育の取り組みを発表して枝肉の肉質を競う第6回「和牛甲子園」が19、20日、東京都港区の会場で開かれ、総合評価部門の最優秀賞を岐阜県立大垣養老高校(養老町)が受賞した。(写真:同校の発表資料から) 和牛甲子園は将来の担い手候補である高校生の就農意...