大災害多発への農家対策 小視曽四郎 農政ジャーナリスト 連載「グリーン&ブル...
温暖化の進行で農家には夏は鬼門の季節かもしれない。猛暑もさることながら線状降水帯発生による集中豪雨、勢力の強まる台風の度重なる襲来は、時に被災農家から再び立ち上がる気力を奪う。7月末、山形県庄内、最上地方や秋田県南部を襲った線状降水帯発生による1時間86ミリ(山形県酒田市)など記録破りの集中豪雨は...
インドネシアの24年コメ自給率、近年最低へ 政権のアキレス腱、増産計画鍵に N...
インドネシアの2024年のコメ自給率が近年の最低を更新する見通しであることが分かった。NNAが中央統計局のデータを分析した結果、自給率はもみ米で94.5%、精米で90.9%以下となるもようだ。昨年来のエルニーニョ現象が生産に影響したが、農業専門家は来年の生産は上向くと予測する。自給率が低下する中、...
日本の24年成長率0.3% 週間ニュースダイジェスト(10月20日~10月26...
▼日本の24年成長率0.3% IMF見通し、下方修正(10月22日) 国際通貨基金(IMF)は22日公表した世界経済見通しで、2024年の日本の実質成長率を7月時点の見通しから0.4ポイント下方修正し、0.3%と予想した。認証不正による自動車の生産停止が響き、新型コロナウイルス禍でマイナス成長とな...
農政への影響は限定的 総選挙で与党過半数割れ アグリラボ編集長コラム
10月27日投開票の衆院選は、自民、公明両党の与党が計215議席にとどまり過半数(233)を割り込んだ。政権運営は混迷を極めている。特別国会での首相指名選挙が最大の焦点となるが、自民党が下野しない限り農業政策への影響は限定的だ。 石破茂内閣は、首相と林芳正官房長官が農相を経験しているだけでなく、農...
地球を救うスーパーな貝 中川めぐみ ウオー代表取締役 連載「グリーン&ブルー...
「月日貝(ツキヒガイ)は、地球を救うんですよ」 美しい夕日を背に力強く語ってくださったのは、鹿児島県日置市の漁師、佐々祐一(さっさ・ゆういち)さん。都内の大手経営コンサルティング企業で働いていたが、幼少期からの憧れだった漁師になるため8年前にIターン移住した。 「都会では働きづめだったから、移住後...
ほど良い距離感のある「適疎」な町 沼尾波子 東洋大学教授 連載「よんななエコ...
北海道東川町で「適疎」という言葉を聞いた。過疎でもない過密でもない。適度な「疎」があるということなのだろう。 この「適疎」について、前町長の松岡市郎氏は「東川らしい暮らしというのは、〝疎〟があること、つまり間(ま)があることだと思います。都市とは違うゆとりのある空間と時間、そして顔の見える仲間との...