中村哲さん創設の医療団に大賞 第6回「食の新潟国際賞」
公益財団法人「食の新潟国際賞財団」(新潟市)は7月31日、アフガニスタンで殺害された医師の中村哲さん(写真=PMS提供)が現地代表を務めた非政府組織(NGO)「ペシャワール会」(福岡市)と、アフガン人を中心にした組織「PMS」(平和医療団・日本)を、第6回大賞に選んだ。 同賞は、飢餓など世界の食料...
丸亀製麺が欧州本格進出 ロンドンに直営店開店へ
飲食店チェーンを運営するトリドールホールディングスは、主力の讃岐うどん店「丸亀製麺」が本年度中にロンドン中心部に直営店を開くのを皮切りに欧州に本格進出し、2025年度には欧州全体で100店舗の開店を目指すと発表した。 丸亀製麺は今年6月末現在で、アジアを中心に世界13カ国に241店舗を展開。欧州地...
野菜・果実が主役に 農産物輸出の拡大と変貌 連載「アフリカにおける農の現在(...
(写真はイメージ) 21世紀になってからしばらくの間、アフリカは全体として高い成長を遂げた。世界的な資源ブームのため、石油など鉱産物の輸出額が急速に拡大したことに大きくよっている。 ただ、鉱産物を輸出しない国でも高い成長がみられた。そこで一役買ったのが農業である。2000年から2017年までのアフリ...
商業用コメ輸出の高成長に期待 田中宏和 矢野経済研究所フードサイエンスユニット...
(写真はイメージ) 新型コロナウイルス感染拡大の影響から各国での飲食店の営業停止も広がって、日本食材の輸出の先行きに不透明感が出ている。一方で日本のコメの品質や味に対する海外での評価は高さは変わらず、消費マインドが回復して輸送状況や貿易手続きが正常化すれば、商業用の輸出を中心とするコメビジネスの成...
希望の大陸? 人口増加と世界 連載「アフリカにおける農の現在(いま)」 第1回
新型コロナウイルスの感染拡大はアフリカにも大きな打撃を与え、食料安全保障と貧困撲滅にとって重要な農業が危機に脅かされている。そうしたアフリカの農業と食の現状を、京都大学の高橋基樹教授が若い研究者とともに連載(10回予定)で報告する。 第1回は大学院生の田代啓さんとともに、人口と農業生産の推移を分析...
新型コロナで花の産業構造が変わる 業務用の需要が蒸発、長期化の恐れ
新型コロナウイルスの感染拡大は、2月のバレンタインデーの時期から始まり、3月の卒業式、4月の入学・入社式、5月の母の日まで、花の最盛期とぴったりと重なった。東京五輪・パラリンピックに向けて準備を積み重ねてきただけに、開催の1年先送りのダメージは深刻だ。 営業自粛で業務用の需要がごっそりと消滅しただ...