試される首相の「度量」 「胆力」示した農水政策研
日本学術会議が推薦した新会員候補105人のうち6人の任命を、菅義偉首相が拒否した。さらに菅政権は、日本学術会議を行政改革の対象として検証する方針だ。「学問の自由の侵害には当たらない」という政府の説明を信じたいところだが、予算や事務局定員の妥当性について「聖域なく見ていく」(河野太郎行革担当相)とい...
NZキウイで手軽に栄養摂取 ゼスプリがシンポジウム
ニュージーランド産のキウイ輸入・販売を手掛けるゼスプリインターナショナルジャパン(東京)はこのほど、東京都内でシンポジウムを開き、新型コロナウイルス感染拡大で消費者の健康志向が強まる中、キウイが持つ免疫力を高める効果や手軽に栄養摂取できる魅力について報告した。 シンポジウム前半では、ニュージーラン...
飢餓の大地の今 食料安全保障の動向 連載「アフリカにおける農の現在(いま)」...
ここまでの連載3回にわたり、穀物生産性の向上や野菜生産の増加など、アフリカで近年見られる新たな傾向について概観してきた。それを踏まえて今回着目するのは、かつての「飢餓の大地」がどのような変化を遂げてきたかである。 過去には大飢饉の発生により多くの人びとが命を落としてきたが、最近ではそういった報道を...
コロナ対策で小松菜加工に参入 ネパール出身の野菜農家
新型コロナウイルスの感染拡大で失った需要を取り戻そうと、ネパール出身の野菜農家が小松菜をペーストに加工した新商品を開発し、レストランなどへの販売を始めた。 株式会社「葉っぴーFarm」(富山県射水市)は、24棟のハウス(計35.7㌃)で小松菜などを生産している。同社のダルマ・ラマ代表(46、写真)...
「官僚道」貫いたコメ開放交渉 塩飽二郎・元農水審議官をしのぶ 共同通信アグリ...
1993年末に決着した関税貿易一般協定(GATT)の多角的貿易交渉(ウルグアイ・ラウンド)は、世界貿易機関(WTO、写真はジュネーブの本部)の設立につながる空前絶後の大交渉だった。当時、農林水産審議官として農業分野の責任者だった塩飽二郎(しわく・じろう)さんが、8月末に亡くなった。享年87。 極秘...
穀物生産は立ち上がるか 肥料増で生産性上向く 連載「アフリカにおける農の現在...
アフリカは長い間、貧困・飢餓・栄養不足などのイメージで語られてきた。イメージとはいえ、一面の真実でもある。特に、農が人を養う上で一番大切な分野である穀物の生産性は、長く停滞してきた。(写真:小麦の収穫、エチオピア中部のディレ・キルト村、2019年10月=田代啓さん撮影) 人口の半分以上が農村に住ん...