高知の食へ「熱々の想い」 エピドード、川柳の入選作発表
高知県は、高知の食と人にまつわるエピソードを募集したキャンペーン「高知の食は、つくる人が熱々。人熱々料理」について、入選作品を公表した。 「激熱賞」のエピソード部門では、魚屋を営む頑固おやじの息子とみられる投稿。同級生がカツオのたたきを買いに来たところ「今日のカツオは刺身で食え!!。タタキなら明日...
「ザバス」新ラインアップ アシッドホエイプロテイン配合
明治はプロテインブランド国内売り上げ1位の「ザバス」から、「ザバス アドバンストホエイプロテイン 100 ココア味 280g」と「同ヨーグルト風味 280g」を4月24日に発売した。「同ココア味 900g」「同ココア味 2100g」「同ヨーグルト風味 900g」も5月から、順次リニューアル発売。 ...
ブラジルから鶏卵を輸入 週間ニュースダイジェスト(5月7日~13日)
鳥インフルエンザが世界的に流行する中、発生が確認されていないブラジルから、イフジ産業(福岡県粕屋町)が3月から鶏卵を輸入している。食品メーカーのパンや菓子、マヨネーズの材料として使われる液卵で、同社は国内専業首位(5月8日)。 キユーピーも近く、ブラジル産の卵を輸入する。殻付きの卵を冷蔵保管した状...
使い勝手がよい米粉 畑中三応子 食文化研究家 連載「口福の源」
ご飯(お米)を食べる量が年々減少している今日、新たな米需要を広げる突破口として期待したいのが「米粉」である。(写真:米粉のベシャメルソースは失敗がなく、ドリアやグラタン作りのハードルが下がる=筆者撮影) 日本では上新粉、白玉粉といった米粉が、和菓子の材料として古くから親しまれてきた。米は製粉すると...
オリジナルグッズが当たる サンキストがキャンペーン
米カリフォルニア州とアリゾナ州の生産者による柑橘類生産出荷協同組合のサンキスト(日本法人サンキスト・パシフィック、東京都中央区)は、キャンペーンシールを集めて応募すると抽選でオリジナルグッズが当たる「カリフォルニアから旬です!キャンペーン」第2弾を5月31日まで実施している。 このキャンペーンは、...
急性飢餓人口2億5800万人 週間ニュースダイジェスト(4月30日~5月6日)
国連食糧農業機関(FAO)、世界食糧計画(WFP)などの発表によると、紛争や自然災害で深刻な食料不足に陥った人々の数を示す2022年の「急性飢餓人口」が、調査対象の58カ国・地域で、過去最多の2億5800万人になった(5月3日)。21年は1億9300万人だった。最大の発生要因は紛争で、全体の45%...