治水・利水へ水力発電増強を JAPIC提言、既設ダム運用高度化から
日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)は24日、水害対策(治水)と田畑などへの水供給(利水)を両立し、温室効果ガスの削減にもつながる水力発電の増強を求める提言を発表した。(写真はイメージ) この提言はJAPICの水循環委員会(委員長:関克己河川財団理事長)が、「激化する気候変動に備えた治水対策の...
どうする担い手不足 迫られる農政転換 小視曽四郎 農政ジャーナリスト
5年に一度の農林業センサスで農業就業者数の減少が深刻だ。新規就農者数(2019年)も全体では横ばいだが、うち49歳以下は2年続けて2万人を割り、農業の担い手不足に不安が高まっている。(写真はイメージ) 農業白書はコロナ禍を受け「食料自給率向上や食料安保への期待が高まっている」としたが、農業現場の実...
「北の国から」にみる農業史 黒板五郎の夢かなうか 藤波匠 日本総合研究所調査...
(写真:富良野市=2017年6月、石井勇人撮影、以下同) 今年3月、俳優の田中邦衛さんが88歳で亡くなった。昭和から平成にかけ、数多くの映画やドラマを彩ってきた名優であるが、代表作はなんといってもドラマ「北の国から」である。 「北の国から」は、田中邦衛さん演じる黒板五郎が、純と蛍、2人の子どもを連れ...
有機農産物、フードロス対応の需要も取り込み 拡大する産直市場 田中宏和 矢野...
(写真はイメージ) 「産直」とは従来の卸売市場を経由せず、産地と消費者、小売事業者、食品メーカーなどが直接、取引する流通形態を指し、産直農産品とはそこで流通する国産青果物のことをいう。 かつて農産品流通は、卸売市場を経由するのが一般的であった。商店街には八百屋が多数あり、その多くは卸売市場の主要な顧...
次世代型の「半農半X」 データ活用で専門性向上 前田佳栄 日本総合研究所創発...
新型コロナウイルスの流行に伴い、仕事や生活のスタイルを見直す人が増えている。そうした中で注目を集めているのが「半農半X(エックス)」という生き方である。(写真はイメージ) これは北九州市立大地域共生教育センター特任教員の塩見直紀氏が1990年代半ばごろから提唱してきた概念で、「持続可能な農ある小さ...
中高層ビルの国産材利用拡大を 林業復活・地域創生の国民会議開催
林業の再生を通じた地域活性化を図る「林業復活・地域創生を推進する国民会議」(会長:三村明夫日本商工会議所会頭)が7日、オンラインで開かれ、国産木材の需要拡大を図る自治体や企業の取り組みが報告された。 同会議の企画立案を担う「林業復活・地域創生推進委員会」のワーキンググループ主査を務める日本経済研究...