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農業経営体100万割れ  週間ニュースダイジェスト(6月26日~7月2日)の写真

農業経営体100万割れ  週間ニュースダイジェスト(6月26日~7月2日)

農家や法人などの農業経営体の数が2022年に前年比5.4%減の97万5100と、初めて100万を割り込んだことが農林水産省の農業構造動態調査(2月1日現在)で分かった(6月28日)。調査開始の05年は200万9380あり、17年でほぼ半減したことになる。農水省は高齢化に伴う個人の離農進行が響いたと...

つくる責任、つかう責任  知ってほしい海の今  佐々木ひろこ フードジャーナリスト(Chefs for the Blue代表)の写真

つくる責任、つかう責任  知ってほしい海の今  佐々木ひろこ フードジャーナリス...

私たちChefs for the Blueの活動が、2017年5月に行った料理人向け水産勉強会が起点だったことはこの連載でも以前に書いた。つまり、今年の5月で活動開始からまる5周年を迎えたことになる。 この間に起こった社会の変化は本当にめまぐるしく、啓発活動を続ける私たちの体感としても5年前とは隔...

食料安保争点に  週間ニュースダイジェスト(6月19日~25日)の写真

食料安保争点に  週間ニュースダイジェスト(6月19日~25日)

7月10日投開票の参院選が公示され(6月22日)、期日前投票が23日に始まった。物価高騰や円安対応、ウクライナ戦争を受けた防衛力の在り方を主な争点に、昨秋発足の岸田政権の実績と姿勢が問われる。 農業では原油や生産資材の価格高騰対策をはじめ食料安全保障の強化や、コメ政策をめぐる与野党の激しい論戦が始...

農地転用に防災の視点を  宅地化が招く水害拡大  アグリラボ所長コラムの写真

農地転用に防災の視点を  宅地化が招く水害拡大  アグリラボ所長コラム

農作物がぐんぐん育つ時期を迎えた。一方、「数年に一度の豪雨」が、毎年のように襲来する。特に被害が大きいのは、もともと水と共生してきた田畑を転用して造成した住宅地だ。農地転用における防災の視点の強化が不可欠だ。(写真はイメージ) 国内生産力の衰えを考えると、農地転用そのものに慎重であるべきだが、開発...

王国期待の新品種デビュー  大玉の「やまがた紅王」の写真

王国期待の新品種デビュー  大玉の「やまがた紅王」

山形県が20年以上かけて開発したサクランボの新品種「やまがた紅王(べにおう)」が23日、来年の本格販売を前に先行発売された。 朱色の大粒の実が特徴で、多くは500円硬貨を上回る大きさ。県内のサクランボでは初となる品質基準を設け、25㍉未満や色が薄いものは紅王としての販売を認めない。3L(28㍉以上...

気になる軍拡志向  食料安保対応、平和外交を基本に  小視曽四郎 農政ジャーナリストの写真

気になる軍拡志向  食料安保対応、平和外交を基本に  小視曽四郎 農政ジャーナリ...

収束の行方がわからない新型コロナや気候変動、長期化するロシアのウクライナ侵攻という「多重苦」で食料安全保障への関心がかつてなく高い。5月21日の国連安全保障理事会では「ロシアのウクライナへの戦争は世界の食料安保への戦争だ」(ドリビエール仏国連大使)などどぎつい発言も飛びかい、食料への世界的な緊迫ぶ...