欧州で進む「草」への転換 米州産大豆からの脱却目指す 共同通信アグリラボ所長...
農業生産と地球環境との調和を目指す潮流が強まる中、欧州では畜産業のあり方が見直されるだけでなく、家畜の飼料の供給源として米州産大豆への依存から脱却する動きが強まっている。肉や大豆に代わるタンパク質を確保する上で、切り札となるのは意外にも「草」だ。(写真:タンパク質の供給源として草に着目するデンマー...
食文化を未来へ 守りたい海、魚 佐々木ひろこ フードジャーナリスト(Chef...
私が海の現状と初めてまっすぐ向き合ったのは6、7年前のこと。魚の激減という現実を突きつけられ、そのショックの大きさをきっかけに学び始めたのだが、じつはそこでまず感嘆したのは、日本の海が本来持つポテンシャルの大きさだった。(写真:京都のさばずし) 国土面積でいえば世界で38位、という決して大きいとはい...
1~6月食品輸出が過去最高 週間ニュースダイジェスト(7月31日~8月6日)
農林水産省は2022年上半期(1~6月)の農林水産物・食品の輸出額が前年同期比13.1%増の6525億円と、上半期では最高となった発表した(8月5日)。外食向け需要が米欧を中心に回復したことが寄与し、円安で価格競争力が高まったこと効果もあった。 輸出先国・地域別では、首位の中国(1201億円)が1...
富を生み出す手段が変化 集落の消滅を考える 藤波匠 日本総合研究所調査部上席...
地方において少子化、人口流出の問題が喧伝され、地方都市の衰退が危惧されるようになってかなりの時間がたちます。さぞ、地方都市の衰退が進んでいるかと思いきや、県庁所在地レベルの都市を訪れてみると、意外なほどにぎわいがあり、通学時間帯ともなれば、多くの学生を駅周辺で見かけることもあります。(写真はイメー...
市役所前に「子ども食堂応援自販機」 ダイドードリンコ、御殿場市と協定
ダイドードリンコ(大阪市)は、包括連携協定を締結した静岡県御殿場市の御殿場市役所本庁舎出入口付近に「子ども食堂応援自動販売機」(写真右)を設置した。 子どもに関する施策や地域活性化の推進を図るため、静岡県御殿場市と締結した「包括連携協定」の取り組みの一環として設けた。自販機の売上金の一部は、御殿場...
コメ転作進む 週間ニュースダイジェスト(7月24日~30日)
農林水産省は2022年産の主食用米の生産量が、平年並みの作況であれば673万㌧になるとの見通しを発表した(7月27日)。700万㌧割れは初めてで、主食用以外も含めたコメの生産量がピークだった1967年産の1445万㌧の半分以下になる。21年産米の生産量は昨年の調査で700万㌧割れを見込んだが、生育...