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豪の農産物生産高、6年ぶり減少  乾燥と価格下落で  NNAオーストラリアの写真

豪の農産物生産高、6年ぶり減少  乾燥と価格下落で  NNAオーストラリア

オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は6日、2023/24年度(23年7月―24年6月)の農産物生産高が790億豪ドル(1豪ドル=約91円)で、前年度から14%減少すると予想した。乾燥した気候により穀物の生産量が大幅に減少することと、多くの農産物価格が下落することが要因だ。輸出額も約...

農家急減の後に来るもの  小視曽四郎 農政ジャーナリスト  連載「グリーン&ブルー」の写真

農家急減の後に来るもの  小視曽四郎 農政ジャーナリスト  連載「グリーン&ブル...

このところ相次ぐ少子化加速の報を聞くにつけ、共通性を強く感じるのは、農業従事者数の減少との関係だ。農業の人手不足の深刻さは分かっていたが、「あと20年後には基幹従事者が今の4分の1の30万人」(農林水産省)と聞いて改めて驚く。2022年の基幹的従事者数123万人のうち50代以下が25万人程度にとど...

食料・農業・農村政策の新たな展開方向を決定  週間ニュースダイジェスト(5月28日~6月3日)の写真

食料・農業・農村政策の新たな展開方向を決定  週間ニュースダイジェスト(5月28...

▼適正価格への取引推進(5月29日) 農林水産省が決定した農政の基本方針となる「食料・農業・農村基本法」の見直しに向けた中間取りまとめは、農業・食品産業はコスト上昇分を販売価格に反映することが難しいと指摘し、農産物などの適正な価格形成に向けた取引が推進される仕組みづくりを検討するとした。2024年...

「一人一人の食料安保」  新たな定義に政策転換を期待  アグリラボ所長コラムの写真

「一人一人の食料安保」  新たな定義に政策転換を期待  アグリラボ所長コラム

食料・農業・農村基本法の見直しを議論してきた農林水産省の基本法検証部会(部会長・中嶋康博東大大学院教授)は5月29日、野村哲郎農相に中間取りまとめを提出した。同省は意見の募集や地方説明会を経て、「農政の憲法」とも言われる基本法の改正を目指す。 中間取りまとめの中で特筆すべき点は、食料安全保障につい...

ブラジルで鳥インフル  週間ニュースダイジェスト(5月21日~27日)の写真

ブラジルで鳥インフル  週間ニュースダイジェスト(5月21日~27日)

▼ブラジルで鳥インフル(5月22日) 世界最大の鶏肉輸出国ブラジルは、高病原性鳥インフルエンザH5N1型の感染確認による180日間の動物衛生上の緊急事態を宣言した。ブラジルでの感染確認は初。日本は発生した州からの鶏肉や鶏卵の輸入を停止するが、輸入する鶏肉の7割はブラジル産のため、需給への影響が懸念...

「カーボンニュートラル牛乳」需要増に期待  豪乳業マレニー・デアリー幹部に聞く  NNAオーストラリアの写真

「カーボンニュートラル牛乳」需要増に期待  豪乳業マレニー・デアリー幹部に聞く ...

オーストラリアの北東部クイーンズランド州に、「カーボンニュートラル牛乳」をいち早く生産している乳業企業がある。同州マレニーを拠点するマレニー・デアリー社だ。同社は豪連邦政府の「クライメート・アクティブ・カーボン・ニュートラル基準」による認証を、酪農業界で唯一受けた。「環境意識のない企業は生き残れな...