花酵母使った日本酒発売 埼玉・越生町の佐藤酒造店
埼玉県越生町の佐藤酒造店(佐藤忠男代表)は、花から分離した花酵母を使った日本酒「越生梅林 エスティ」の販売を始めた。東洋大学理工学部生命工学研究室との産学連携事業で開発した。販売本数500本。720㍉㍑入り、2000円。 応用微生物学を研究する東洋大の峯岸宏明准教授らがホトケノザから分離した酵母を...
消費者との接点を求めて 蓬莱泉の関谷醸造 連載「農大酵母の酒蔵を訪ねて」第9...
関谷醸造(愛知県設楽町)の7代目関谷健氏は、「人の和によって造られる美酒造りを皆さんに知ってもらいたい、匠の技を未来に伝えたい」という「和醸良酒」の思いを実現するために、消費者との接点を求めて、「吟醸工房」(稲武工場)、「SAKE BAR圓谷」「糀MARUTANI」「ほうらいせん酒らぼ」などを相次...
キャンパスで栽培したブドウのワイン発売 千葉商科大
千葉商科大学 (千葉県市川市)は、キャンパス内で栽培したブドウを醸造したワイン「ヴィニョーブル・スュール・ル・キャンパス」限定200本(720㍉㍑)をこのほど発売した。 商品の名称ヴィニョーブル・スュール・ル・キャンパスは「学内のブドウ畑」を意味するフランス語。大学構内の写真を使用したラベルデザイ...
7代目蔵元「3つの理念」で酒造り 蓬莱泉の関谷醸造 連載「農大酵母の酒蔵を訪...
昨年11月下旬に、岐阜と飛騨古川に仕事で行くことになった。岐阜で一泊することになったので、仕事を終えた木曜日の夜、名古屋の四間道にある関谷醸造の直営店「SAKE BAR圓谷」に行くことにした。土曜日に愛知県設楽町の関谷醸造に行くので、その予備知識を得るために行ったのだ。 11月下旬の土曜日、豊橋駅...
コーヒーで毎日腸活 ブレンディのスティックタイプ
味の素AGFは機能性表示食品「『ブレンディ』毎日の腸活コーヒー」シリーズから、スティックタイプの「『ブレンディ』 スティックブラック 毎日の腸活コーヒー」の「14本入り」(全国発売、写真左)と、「56本入り」(通信販売限定、写真右)を3月1日に発売する。 「毎日の腸活コーヒー」は、整腸効果があると...
愛媛のかんきつ使用のスイーツ ホテルニューオータニでフェア
愛媛県は旬の県産かんきつ「甘平(かんぺい)」と「せとか」を使用した限定スイーツを提供する「愛媛かんきつフェア」を、ホテルニューオータニの2ホテル(東京、幕張)で1月27日~2月23日に開催した。 ホテルニューオータニ東京のコーヒーショップ「SATSUKI」では、「愛媛かんきつパフェ」(2500円、...