生産拡大と持続可能性の両立を議論へ 週間ニュースダイジェスト(4月2日~8日)
気候変動やロシアのウクライナ侵攻で食料の安定供給が世界的な課題となる中、先進7カ国(G7)農相会合が22、23日に宮崎市で開かれる。農業の生産拡大と持続可能性の両立について議論し、共同声明と行動計画「農業の持続可能性に関する宮崎アクション(仮称)」をまとめて農業生産性を高める方向性を打ち出し、5月...
修士課程でアグロエコロジー学ぶ 福島大学大学院、食農科学研究科スタート
福島大学の大学院に新設された食農科学研究科が、4月4日開講した。日本の大学院で初めて農業生態学(アグロエコロジー)の履修プログラムを備えており、環境との調和を目指す持続可能な農業のありかたや技術を研究する。 同日、入学式(写真上)が開かれ、学部から進学した30人、社会人13人ら計45人(写真下)の...
教訓は生かされているか 加速する原発再稼働の流れ 小池智則 共同通信福島支局...
福島県双葉町にあるJR常磐線の双葉駅。ある平日の朝、電車で到着すると、20人近い乗客が一緒に降り立った。 一見何ということもない光景だが、ここは2011年に発生した東京電力福島第1原発事故のため11年5カ月の間、人が住むことができなかった場所だ。双葉町は全町民が避難を強いられ、福島県内の自治体で唯...
広がる卵ショック 週間ニュースダイジェスト(3月26日~4月1日)
JA全農たまごによると、鶏卵の3月の平均卸価格(東京地区、Mサイズ基準値)は1㌔当たり343円となり、前年同月より約75%上がった。前月に続き比較できる1993年以降の最高値を更新した(3月31日)。 スーパーなどの店頭で卵が大幅に値上がりし、卵を使った食品や外食メニューの販売休止も相次ぎ、「卵シ...
首位の島根は60% 協同組合加入率、全国平均46.5%
一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA)が29日に発表した都道府県別の協同組合加入率によると、トップは島根県で60.0%(18歳以上の個人ベース)、最下位は東京都で36.7%だった。人口(総務省調査)で加重平均して推計した全国平均は46.5%で、協同組合が身近な存在であることを示した。 協同組合...
活用したい坂道の空き家 移住で「佐世保ヒルズ族」に 陣内純英 西海みずき信用...
長崎県佐世保市は、長崎市と同じく、斜面地に家が建ち並ぶ。その代表格、佐世保駅前の小高い丘は、経済界の重鎮たちのお屋敷街だ。しかし、近年、この周辺も、特に車の入らない家は空き家が目立つ。車が入らない家は買い手がつかないという先入観が支配している。 不動産業者は、売れる当てのない家の間取り図を作成し、...