北海道の食料供給拡大へ JAPICの津軽海峡トンネル構想 神尾哲也 日本プロ...
日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)は昨年11月、「津軽海峡トンネルプロジェクト」を提言した。このプロジェクトは、片側1車線の自動運転車専用道路、および単線鉄道貨物を併用したトンネル1本を津軽海峡に新設するものだ。(上図:JAPIC作成、以下同) この構想により、北海道から本州、四国、九州の四...
いま味わう「起死回生の水」 「琵琶湖疏水」が守る京都 真鍋綾 文筆業
「こんなところに疎水(そすい)が?」 昨年秋、筆者は大阪から京都へ移住したが、自宅近くの水流にかかる橋に「琵琶湖疏水」の文字があって驚いた。「琵琶湖疏水」といえば、南禅寺にある水路閣(写真)というレンガ造りの橋しか知らなかったからだ。 「琵琶湖疏水」の歴史は明治時代にさかのぼる。当時の京都は明治維...
食料自給率の低迷続く 週間ニュースダイジェスト(8月22日~28日)
農林水産省が発表した2020年度のカロリーベースの食料自給率は、前年度から1㌽低下の37%と、過去最低の水準に並んだ(8月25日)。コメの需要減が止まらず主食用米の生産縮小が響き、前年が豊作だった小麦の反動減も影響した。長期低迷傾向は変わっておらず、30年度に45%とする政府目標は一段と遠のいた。...
オーストラリアの代替肉市場拡大 食肉業界は強く警戒 NNAオーストラリア
会計大手デロイトと食品シンクタンクのフード・フロンティアによると、2020年の代替肉のオーストラリア国内の売上高(小売りベース)が、1億8500万豪㌦(1豪㌦=約79円)を超えたことが分かった。 植物由来の肉代替製品数は200種類以上そろい、今後代替肉はオーストラリアの食肉市場の10%を占めるとみ...
地元と結ぶオンラインイベントも 工夫凝らす自治体アンテナショップ 畠田千鶴 ...
自治体が出店する東京都内のアンテナショップは、新型コロナウイルスの感染拡大以来、大幅な減収となり、東京五輪・パラリンピックによるインバウンド(訪日外国人客)の地方への誘客も期待できなくなった。一方で各ショップは、地元と結んだオンラインイベントを開催するなど工夫を凝らし、地域への送客口として新たな取...
特産品販売で熱海支援も 持続可能な金融機関へ 陣内純英 西海みずき信用組合理...
手前みそだが、西海みずき信用組合(長崎県佐世保市)の地域振興室は、業界で少し注目されており、取材を受けることも増えてきた。 同室のメンバー3人は皆、次のように銀行員らしくない経歴を持つ。①有名映像制作会社出身で、地域おこし協力隊の経験もある②プロモデラー(プロ模型制作者)でかつては小さな文芸誌の発...