処理水風評被害の賠償枠組み提示へ 週間ニュースダイジェスト(6月20日~26日...
福島第1原発の処理水の海洋放出で、小早川智明東京電力社長は、風評被害への損害賠償の枠組みを今夏中に示し、農業団体などと協議を始める方針を明らかにした(6月21日)。全国漁業協同組合連合会は6月23日の総会で、政府による海洋放出方針の決定は「到底容認できるものではない」と反対する特別決議を、全会一致...
「北の国から」にみる農業史 黒板五郎の夢かなうか 藤波匠 日本総合研究所調査...
(写真:富良野市=2017年6月、石井勇人撮影、以下同) 今年3月、俳優の田中邦衛さんが88歳で亡くなった。昭和から平成にかけ、数多くの映画やドラマを彩ってきた名優であるが、代表作はなんといってもドラマ「北の国から」である。 「北の国から」は、田中邦衛さん演じる黒板五郎が、純と蛍、2人の子どもを連れ...
都市と農村の縁組 東京都世田谷区と群馬県川場村の40年 沼尾波子 東洋大学教...
東京都世田谷区と群馬県川場村は、40年前にふるさとづくり戦略に根差した「縁組」協定を締結、そのつながりは両地域の暮らしを豊かなものにしている。 1981年、世田谷区は川場村との間で「縁組協定」(正式名称:区民健康村相互協力に関する協定)を結んだ。 当時、全国的にも過密過疎問題が指摘され、77万人の...
水害に総合的な対策を 保険制度の強化必要 藤原幸則 アジア太平洋研究所上席研...
(写真はイメージ) 今年も日本列島は、梅雨シーズンを迎えた。雨量の多い時期、想定を超える豪雨が、いつ、どこで起きても不思議ではないのが近年の傾向となっている。 昨年7月の熊本豪雨で、球磨川の氾濫などにより多数の人命が失われ、甚大な被害をもたらしたことは、いまなお記憶に新しい。 水害対策として、堤防強...
「みどりの食料システム戦略」法制化へ 週間ニュースダイジェスト(6月13日~1...
農林水産省の「みどりの食料システム戦略」について野上浩太郎農相が、省内に検討室を置いて法制化を進める方針を示した(6月18日)。葉梨康弘農水副大臣は国連食糧農業機関(FAO)総会で6月15日に演説し「(同戦略により)食料・農林水産業の生産性向上と持続性の両立をイノベーションで実現する」と説明した。...
日本生協連会長に土屋敏夫氏 コープみらい出身
日本生活協同組合連合会は6月18日、通常総会と理事会を開き、代表理事会長に土屋敏夫副会長が昇格する同日付の人事を決定した。任期は2年。 土屋氏(写真)はコープとうきょう理事、同常務理事などを経て、さいたまコープ、ちばコープとの3生協の合併で2013年に発足したコープみらい専務理事に就任。同副理事長...