機能性表示食品のドリンク ダイドードリンコ
ダイドードリンコ(大阪市)は、機能性表示食品のエナジードリンク「ザ バーニング」を発売した。機能性表示食品のエナジードリンクは業界初という。 機能性関与成分は「ヘルシア」シリーズを展開する花王の素材を活用。緑茶葉に含まれる植物由来のポリフェノールの一種である茶カテキン540㍉㌘を配合した。茶カテキ...
心動かす「おいしさ」 素材を大切に思うために 佐々木ひろこ フードジャーナリ...
「Chefs for the Blue」は海の未来を考える~日本の水産資源を守り、食文化を未来につなぐ~ことを目的にした料理人のグループだ。約30人のメンバーたちは東京を代表するトップシェフたちで、これまで食のイベントを数多く開催してきた。 第1回目は2017年11月、東京・青山のファーマーズマー...
健康・美食志向が高まる 「国産へのこだわり」は低下 日本政策金融公庫調査
日本政策金融公庫が7月に実施した消費者動向調査によると、食に関して健康志向や美食志向が高まっている。新型コロナウイルス感染予防のため家庭で食事をする機会が増えた影響とみられる。(写真はイメージ) 食に関する志向は「健康志向」が最も高く、「経済性志向」、「簡便化志向」と続いた。「健康志向」は前回1月...
伸びる「アーモンドミルク」市場 認知度上げ需要拡大図る
牛乳、豆乳に次ぐ「第3のミルク」ともいわれる植物性ミルクの中でも最近、アーモンドを材料にしたアーモンドミルクが注目されている。ビタミンEと食物繊維・カルシウムが取れ、美容や健康によいとされることから、シニア層を中心に市場が急成長している。ただ、国内市場に上陸して約8年になるものの、認知度が依然、低...
ひんやりスイーツ総選挙 関東・東北の道の駅
日本自動車連盟(JAF)関東本部(東京都港区)は、関東・東北の道の駅で提供している「ひんやりスイーツ」のナンバーワンを決める人気投票を8月31日まで実施している。 「道の駅ひんやりスイーツ総選挙2021」で、JAF東北本部、旅行雑誌「関東・東北じゃらん」との共催。関東・東北エリアにある100以上の...
コロナ禍で代替肉普及進む 総菜、冷凍食品も 廣瀬愛 矢野経済研究所フードサイ...
2020年初頭から世界的に拡大した新型コロナウイルス感染症は、消費者の志向にも影響を及ぼした。健康への意識や食への関心が高まったことで、ヘルシーなイメージが強い「代替肉」への注目が加速している。(写真はイメージ) 従来の畜肉由来ではない代替肉は、大きく「植物由来肉」と「培養肉」に分けられる。植物由...