コーヒーで毎日腸活 ブレンディのスティックタイプ
味の素AGFは機能性表示食品「『ブレンディ』毎日の腸活コーヒー」シリーズから、スティックタイプの「『ブレンディ』 スティックブラック 毎日の腸活コーヒー」の「14本入り」(全国発売、写真左)と、「56本入り」(通信販売限定、写真右)を3月1日に発売する。 「毎日の腸活コーヒー」は、整腸効果があると...
ニューヨーク発「獺祭」 地酒として世界へ 大塚圭一郎 共同通信ワシントン支局...
日本酒「獺祭」を手がける旭酒造(山口県岩国市)は米東部ニューヨーク州に建設中の製造拠点を早ければ今年3月にも開業し、日本酒を醸造する。 同社初の海外生産拠点となり、投資額は約70億円。米国産ブランドを「ダッサイ ブルー」と名付け、酒米「山田錦」で造った純米大吟醸を米国とカナダで販売する。桜井一宏社...
レモンワインと日本最古の酒米 中尾醸造、竹原が生んだ誠鏡 連載「農大酵母の酒...
レモンワインに挑む 1964(昭和39)年のレモンの輸入自由化により、国産レモンの一大産地であった中尾醸造(広島県竹原市)の地元農家は、壊滅的な打撃を受けます。その後、輸入レモンのポストハーベスト農薬が問題になって国産レモンが見直され、新たにレモンが新植されますが、昔ほどの販路はありませんでした。 ...
リンゴ酵母と大吟醸創る 中尾醸造、竹原が生んだ誠鏡 連載「農大酵母の酒蔵を訪...
新幹線を福山駅で降り、JR山陽本線、JR呉線を乗り継ぎ竹原駅に向かった。呉線の車窓からは瀬戸内海の島々が見え、車中には「瀬戸の花嫁」のメロディーが流れていた。予定した訪問時間より少し早めに駅に着いたので、タクシーに乗り、安芸の小京都と言われ昔の街並みが残る竹原市(広島県)を少しブラブラしながら中尾...
チョコの祭典に出展 スパークリング清酒「澪」
宝酒造(京都市)は、パリで開催された世界的なチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に、同社のスパークリング清酒「澪」をチョコレートとコラボレーションして出展し、その評判などをまとめた「トレンドレポート」をこのほど公表した。 「澪」は2011年に日本酒では珍しいスパークリング清酒として発売。1...
回復遅れる飲料受託製造 受託量増加に時間差 幕田宏明 矢野経済研究所フー...
2021年度の飲料総市場は、3年ぶりに拡大に転じたものの、期待したほどの拡大には至らなかったという声も多い。最大の要因が新型コロナウイルスの影響の長期化であることは、言うまでもない。22年の年明け以降も感染の波が繰り返され、そのたびに緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されたことで人流が滞り、...