生物多様性が飢えの時代をしのぐ 舟越美夏 ジャーナリスト 連載「リアルワール...
梅雨のような雨、真夏の気温。今年の春は、なんだか不安になる天気が続いている。 「雨の降り方が変わった、とネパールの母ちゃんたちも言うんです」。ベトナムで25年にわたり農業支援を続けている伊能まゆさん(写真右、本人提供)が最近、ネパールの旅の話をしてくれた。NPO法人「Seed to Table」代...
山を生かす製材の「人づくり」を 赤堀楠雄 林材ライター 連載「グリーン&ブル...
林業の場合、生産物である木材が生活者のもとに届くまでには、専門業者による加工プロセスを経ることが欠かせない。同じ第1次産業でも農業や漁業とは、この点が大きく異なる。 野菜なら家庭でカットするのが当たり前だ。魚は刺身や切り身になっているものも多いが、自宅ではらわたを取って三枚におろすくらいは、やって...
「プリンセスミチコ」11蔵が勢ぞろい 東京農大開発の花酵母使用
「めぐみネット」で連載中の作家・稲田宗一郎さんのルポ「農大酵母の酒蔵を訪ねて」で取り上げている、花酵母のプリンセスミチコで仕込まれた全国の純米吟醸酒が勢ぞろいした。 プリンセスミチコは、美智子上皇后が皇太子妃の時に英国から献呈されたオレンジ色のバラで、この花弁を使って東京農大が2017年、中田久保...
「足し算の酒」で日本酒造り革新 浦里酒造店の若き6代目 連載「農大酵母の酒蔵...
浦里酒造店(茨城県つくば市)の浦里知可良氏は、東京農業大学の醸造科学科を卒業した、ことし32歳になる6代目蔵元だ。農大卒業後、山形県天童市の酒蔵・出羽桜酒造で2014年から2年半、「旭興」の銘柄で知られる栃木県大田原市の渡邉酒造で1シーズン研修した。 そののち酒類総合研究所(広島県東広島市)に1年...
JA全中、次期会長選出へ 週間ニュースダイジェスト(6月4日~6月10日)
▼内村さん、森林保全をPR(6月5日) 体操男子五輪金メダリストの内村航平さんが、長野県庁で阿部守一知事を表敬訪問し、森林保全活動に熱心な企業と、整備や活用に取り組みたい地域を同県が仲介する「森林(もり)の里親」促進事業をPRした。 ▼クロマグロ、新管理方式へ(6月6日) 水産庁は太平洋クロマグロ...
生物農薬の開発が活発に 農薬市場、有機農業推進で 田中宏和 矢野経済研究所フ...
農林水産省が「みどりの食料システム戦略」に掲げる重要業績評価指標(KPI)では、化学農薬使用量(リスク換算)を2030年までに10%、2050 年までに50%に低減する目標を設定している。新規農薬の開発には、少なくとも10 年を要するため、目標達成は一足飛びには行かない。よって当面の間、農薬メーカ...