担い手を災害から守れ 異常気象で農業地帯が被害 小視曽四郎 農政ジャーナリス...
新型コロナ禍を受けた「持続可能な食料供給システム」に焦点が当たる一方で、その担い手たる農業者の安全にもより留意すべきだとの声が上がっている。(写真はイメージ) 発展途上国並みに被災規模が大きいとされる日本。21世紀に入ってからの約20年間は危険度が急激に高まっており「農家を災害から守ることも持続可...
唯一のコメ先物が廃止 週間ニュースダイジェスト(8月1日~7日)
農林水産省は、大阪堂島商品取引所が申請したコメ先物取引の本上場を認めなかったと発表した。堂島商取は完全撤退を発表し、国内唯一のコメ先物は上場廃止が決まった(8月6日)。試験上場は2011年の旧民主党政権下で始まったが、本上場による恒久化を果たさずに幕を閉じる。 2021年上半期(1~6月)の農林水...
21年産米700万㌧割れへ 週間ニュースダイジェスト(7月25日~31日)
農林水産省は2021年産の主食用米の作付面積が、前年より6万5000~6万2000㌶減るとの6月末時点の集計結果を発表した(7月29日)。平年並みの作況なら生産量は700万㌧割れとなり、米価急落の懸念は後退する。コロナ禍で在庫は積み上がっており、米価の値下がり基調は続くとみられ、消費拡大や輸出市場...
冷蔵庫用加湿機に自動給水型を追加 鎌倉製作所
工場向け作業環境改善機器を製造・販売する鎌倉製作所(本社東京都港区)は、野菜や花など農産物向けの冷蔵庫用加湿機「グリーンキーパー」に、自動給水により給水作業がいらない「直水式」タイプを、7月中に追加発売する。 「グリーンキーパー」(写真)は加湿とエチレンガス分解により農産物の鮮度を維持し、野菜や花...
直結する「産業のコメ」とコメ 発想の転換を迫られる食料安保 アグリラボ所長コ...
東京五輪の開会式で、1824台ものドローンを使って市松模様のエンブレムが地球儀に変化していく巨大なオブジェが夜空に浮かび上がった。ドローンの急速な普及を示す演出に、今後も大量の半導体やリチウム電池が必要になると感じた。 ドローンだけではない。自動車は「車輪が付いたコンピューター」という時代を迎え、...
「大豆肉」のトップランナーへ 原料調達は課題 前田佳栄 日本総合研究所創発戦...
人口増加や経済発展によるたんぱく質の供給不足が世界的に懸念されている中で、代替肉への関心が高まっている。代替肉には、大豆やえんどう豆などの植物性の原料を本物の肉に似せて加工したものと、動物の可食部細胞を組織培養したものの2種類があり、家畜を殺すことなく「製造」できることが特徴だ。(写真はイメージ)...