名産品670人にプレゼント 47CLUB、7日は「よんななの日」
全国の地方新聞社厳選お取り寄せサイト「47CLUB(よんななくらぶ)」は、サイト開設14周年となる4月7日「よんななの日」に合わせ、各地の名産品をプレゼントするキャンペーンを実施している。5月16日まで。 47CLUBに出店する134店の名産品を各5人(計670人)に抽選でプレゼントするほか、ダブ...
「持続可能なシーフード」を考えよう 海むしばむ温暖化、汚染 佐々木ひろこ フ...
現在76億人を数える世界の人口は、2050年には96億人に達すると試算されている。 今後水や食料の不足が世界中で加速し、争奪戦になることが確実視されるなか、食料自給率が37%(カロリーベース)と極端に低い日本がどのような対策をとるべきか、という問題が提起されて久しい。 なかでも、今もっとも必要性と...
ドローン用の製剤開発急ぐ 減農薬で市場は横ばい予想 矢野経済研究所
(写真はイメージ) 矢野経済研究所の市場調査資料「農薬産業白書(2020年版)」によると、農業用ドローンの開発・普及が世界的に進む中、農薬製剤メーカーは積載重量の限られるドローンに合わせ、少量で効果を得る農薬の研究を進めている。 農薬産業白書によると、ロボット技術や情報通信技術(ICT)といった先端...
石垣島でトマト栽培に挑む 産官学「日の丸」連合が実証研究 共同通信アグリラボ...
沖縄で高品質のトマトやイチゴの栽培に挑戦ー。高温多湿の地域では難しい野菜の栽培研究を、三菱ケミカルなどで構成する共同事業体(コンソーシアム)が石垣島で約5年間続け、低価格の植物工場システムを開発した。システムとしての販売時期や価格は未定だが、研究を通じて開発した部品や資材などを順次製品化、東南アジ...
新たな国民運動に背を向ける? 小視曽四郎 農政ジャーナリスト
(写真はイメージ) 農政を問われれば「農産品輸出」と応える菅義偉首相を横目に、農林水産省は新たに国産農産物の消費拡大や支援を広げる国民運動に乗り出す。本音は自給率の向上対策だが、自給率や食料安全保障に一切言及しない首相では運動の先行きは半ばみえたようなものだ。だが、新型コロナや気候変動を受け、国民の...
「石光商事オンラインストア」開設
コーヒー豆の輸入販売などを手掛ける石光商事(神戸市)は、コーヒー、紅茶などを販売する電子商取引(EC)サイト「石光商事オンラインストア」を開設した。 サイトでは同社と近畿大が共同開発したコーヒーかすを原料にしたバイオマス燃料で焙煎したコーヒー「近畿大学×Ati-Cafe Global Goals ...