和牛肉の消費を支援 JAタウン特設ページ「日本の和牛」
JA全農(東京都千代田区)の産地直送通販サイト「JAタウン」は、和牛生産者を応援する特設ページ「日本の和牛」を開設した。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で販売が滞っている和牛肉を厳選し、松竹梅の3コースで販売する。3コースの税込み価格は、松7000円、 竹5000円、梅3500円。送料は無料。多...
首相に期待したい自国民ファースト 小視曽四郎 農政ジャーナリスト
新型コロナウイルス感染の恐怖の中で治療にあたる医療従事者らとともに、農家など日常生活を維持する職業の人たちに「エッセンシャルワーカー」として感謝する光景が欧州などで目立つ。 トランプ米大統領も「農家は偉大な米国人だ」と、大統領選挙が間近でもあり、190億ドル(約2兆円)の農家支援策を発表、農家を称...
コロナ感染拡大で農業のデジタル化加速 アグベンチャーラボが1周年記念
全国農業協同組合中央会(JA全中)などJAグループが設立した「AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)」は、6月25日夕に「1周年記念イベント」をオンラインで開催した。 荻野浩輝・代表理事が1年間の活動を報告(写真)。農林水産省の信夫隆生・サイバーセキュリティ・情報化審議官が、新型コロナ感...
「つくる」と「たべる」をつなぐ 直売所で豊かさを感じる 石井勇人 共同通信...
豆腐一丁20円、もやし一袋10円、バナナ3~4本で100円。こんな「激安」が当たり前になって久しい。確かに価格は市場で決まるのかもしれないが、「安ければよい」という消費行動に対して、どこかで歯止めをかけなければ生産活動は持続できない。 その前提として、食べ物がどのようにしてつくられて届けられるのか...
和食で支える卓球ニッポン ドイツ・オープンで活躍
「ドイツで牛丼!」「おいしそう」。テーブルに並んだ和食の数々を前に、卓球の日本代表選手から歓声が上がった。 ドイツ北部ブレーメンの日本食レストラン「Captain Sushi」で全国農業協同組合連合会(JA全農)が、卓球の国際大会ドイツ・オープン開幕前日の10月7日、日本代表選手とスタッフ総勢30...