木造オフィスビル建設相次ぐ 都心・海外でも、CO²吸収
再開発に絡み、高層ビルの建設がラッシュとなる中、木造の高層オフィスビルの建設プロジェクトが相次ぐ。耐火・耐震技術の確立に加え、光合成により二酸化炭素(CO²)を吸収している木材を大規模に利用し、持続可能な社会の実現を目指す取り組みの一環だ。 海外では地上39階、高さ182㍍の木造高層ビルプロジェ...
地域再生大賞に鹿児島「花の木農場」 準大賞に北海道、長崎
地方新聞46紙と共同通信が、地域活性化の取り組みを表彰する「第13回 地域再生大賞~創ろう新時代、希望掲げて」の各賞50団体が28日決まり、大賞(副賞100万円)に多くの障害者らが農作物栽培などを担う「花の木農場」(鹿児島県南大隅町)が輝いた。 花の木農場は過去に非行に走った人らも含めて社会参加...
熱エネルギーも地産地消 木質バイオマス、「民民型」に期待 北川弘美 WBエナ...
「2050年カーボンニュートラル宣言」から二酸化炭素(CO²)削減を求める流れが高まる中、意外と知られていないエネルギーがある。欧州では1990年代後半から普及し始め主流となったが、日本ではこれから期待が高まる「木質バイオマス」の熱利用だ。木を砕いたチップやペレット、薪などといった身近な材を燃料と...
CO²排出枠を仲介 農林中金と全森連、3月創設
農林中央金庫は13日、全国森林組合連合会(全森連)とともに、全国の森林組合が管理する森林が吸収する二酸化炭素(CO²)をクレジット(排出枠)として、地球温暖化対策に取り組む企業に販売を仲介する仕組みを、3月末めどに創設すると発表した。販売で得た資金は森林の維持管理に充てる。(写真はイメージ) 森...
「食べられる容器」に脚光 価値付加し脱プラスチック 前田佳栄 日本総合研究所...
近年、海洋プラスチックごみの問題が大きく取り上げられている。海洋プラスチックごみに関しては、海洋環境の悪化や海岸機能の低下、景観への悪影響、船舶航行の障害、漁業や観光への影響などが懸念されており、特に、一般に5㍉以下の微細なプラスチック類を指す「マイクロプラスチック」による海洋生態系への影響は世界...
研究進むブルーカーボン 企業が技術開発、藻場育成
臨海に工場を持つ電力やゼネコン、鉄鋼といった企業が、カジメやアラメといった海藻の培養や育成に力を入れている。陸上で二酸化炭素(CO²)を吸収する植物などのグリーンカーボンに対し、海藻などによるCO²の吸収はブルーカーボンと呼ばれ、その吸収量の大きさが注目されている。近年、大型海藻類が衰退しているこ...