「毎日食べられる」ブランド守る コロナ禍で安心求める消費者に 信州ハム・宮坂...
1947(昭和22)年に前身の久保商店が設立されてから、信州・上田でハム・ソーセージを作り続けて75年目を迎える信州ハム(本社・長野県上田市)。コロナ禍で大きく変わる食品市場への対応について、宮坂正晴社長に話を聞いた。 ―新型コロナウイルス感染拡大で食生活が大...
地域で守る農業用水 水資源循環の重要性実感 田中夏子 長野県高齢者生活協同組...
(写真はイメージ) 7年前から東京と長野県を行き来しながら、小さな農業を始めた。周りの山の森林から吹き寄せられる落ち葉や、卵の共同購入先の平飼い養鶏農家さんからいただく鶏糞を利用した土づくりをしている段階だ。 田んぼづくりは、敷地に隣接する放棄棚田を回復して挑戦...
目指せ地域のリーダー 農業経営大学校が入学式
農業経営者育成の専門教育機関である日本農業経営大学校(東京都港区、堀口健治校長)は9日、第9期生となる5人の入学式を行った。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止したため、2年ぶりの開催となった。 同校は全寮...
名産品670人にプレゼント 47CLUB、7日は「よんななの日」
全国の地方新聞社厳選お取り寄せサイト「47CLUB(よんななくらぶ)」は、サイト開設14周年となる4月7日「よんななの日」に合わせ、各地の名産品をプレゼントするキャンペーンを実施している。5月16日まで。 <p...
「持続可能なシーフード」を考えよう 海むしばむ温暖化、汚染 佐々木ひろこ フ...
現在76億人を数える世界の人口は、2050年には96億人に達すると試算されている。 今後水や食料の不足が世界中で加速し、争奪戦になることが確実視されるなか、食料自給率が37%(カロリーベース)と極端...
ドローン用の製剤開発急ぐ 減農薬で市場は横ばい予想 矢野経済研究所
(写真はイメージ) 矢野経済研究所の市場調査資料「農薬産業白書(2020年版)」によると、農業用ドローンの開発・普及が世界的に進む中、農薬製剤メーカーは積載重量の限られるドローンに合わせ、少量で効果を得る農薬の研究を進めている。</span...