豪の日本酒市場が急拡大 酒フェス盛況、販路多様に NNAオーストラリア
オーストラリアのシドニーで、約200種類の日本酒の利き酒や日本の酒蔵および地場の販売業者などと商談ができるイベント「酒フェスティバル2022」が10月1日に開催された。前売券はすぐに完売し、当日は定員を超える1000人以上が来場するなど、近年の日本酒ブームを彷彿とさせる盛り上がりを見せた。(写真)...
生体牛の輸出も停止か 豪新政権、農業の課題山積 NNAオーストラリア
5月21日に投開票が行われたオーストラリアの連邦議会総選挙で、約9年ぶりに政権交代を実現させた労働党の今後の舵取りに、農業界が注目している。 気候変動問題への有権者の意識の変化が、独立系無所属候補や緑の党(グリーンズ)の躍進に反映したとされ、旧政権が唱えた排出ガス削減対策が酪農や畜産のコストを上...
穀物輸出が過去最高水準 オーストラリア、港湾などインフラ限界に NNAオース...
オーストラリアの穀物輸出が好調だ。今シーズンに6190万㌧と過去最高の冬作物の生産量を見込む業界は、海外市場からの需要の高まりを受け、輸出各社はフル稼働を続けている。一方で、国内のサプライチェーンの取扱い容量は限界に近い状況とされ、今後の業界の成長にはインフラ整備が急務との声も出てきた。(写真はイ...
ブレッドフルーツ事業を継続 東京農業大のトンガ支援策
東京農業大学(東京都世田谷区)は10日、江口文陽学長、杉原たまえ国際食料情報学部国際農業開発学科教授らが記者会見し、大規模噴火と津波による被害があったトンガの農業の状況などを報告し、国際協力機構(JICA)の草の根技術協力支援事業として2017年に始めた、トンガの伝統食ブレッドフルーツ(パンノミの...
小麦価格高騰の恐れ ロシア、ウクライナで輸出の3割 NNAオーストラリア
ロシアの軍事侵攻によるウクライナ情勢の緊迫化が、世界の小麦輸出市場を揺るがしている。両国は小麦の輸出大国で、2021/22年度の輸出量は合計5850万㌧に上る。世界全体の29%を占める2カ国からの供給が軍事衝突により停止した場合、国際価格は高騰しサプライチェーンは大混乱に陥ると予想される。一方で世...
労働力不足で食肉加工が大幅減 豪州農業、オミクロン株が直撃 NNAオーストラ...
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の流行が、オーストラリアの食品小売業界に続き農業界に影響を与えている。畜産業界では食肉加工場の労働力不足により、先週までの今年の牛の処理頭数は10万4288頭にとどまり、前年同期の16万頭あまりから35%減少した(下のグラフ)。 青果業界は果物を収穫して...