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田園・地方分散

枝豆とビールで堪能  新潟各地の花火、3年ぶり開催  陣内純英 西海みずき信用組合理事長の写真

枝豆とビールで堪能  新潟各地の花火、3年ぶり開催  陣内純英 西海みずき信用組...

休みに新潟県三条市の自宅に帰った。新潟の夏といえば花火だ。新潟では三大花火(柏崎、長岡、片貝)をはじめ大小いくつも花火大会がある。新潟平野は遮るものが少ないので、自宅マンションからは、長岡、片貝、三条、燕など10カ所近い花火が見える。今年は、行動制限の緩和により各地の大会が3年ぶりに開催され、新潟...

吟醸酒ブームここから  出羽桜酒造、歴代蔵元の挑戦  連載「農大酵母の酒蔵を訪ねて」第2回  稲田宗一郎 作家の写真

吟醸酒ブームここから  出羽桜酒造、歴代蔵元の挑戦  連載「農大酵母の酒蔵を訪ね...

1980年代中ごろだったと思う。Tという友人がある小料理屋で「稲田さん、この日本酒、飲んでごらん」と言って、グラスについでくれた。その酒を一口含んだ時、僕はそれまでの日本酒とは全く異なる《フルーティーな香りと淡麗でふくよかな味わい》を感じた。僕はTさんに「この酒うまいな、何という日本酒なの?」と聞...

有機農業「面」に広げる  金子美登さん死去  共同通信アグリラボ所長 石井勇人の写真

有機農業「面」に広げる  金子美登さん死去  共同通信アグリラボ所長 石井勇人

(有機農場での金子美登さん=2008年3月27日、埼玉県小川町) 農薬や化学肥料を使わない有機農業の第一人者で、しもざと有機野菜塾(埼玉県小川町)を運営してきた金子美登(かねこ・よしのり)さんが9月24日、心筋梗塞のため死去した。74歳だった。農場の見回りに出掛け、軽ワゴンの運転席で倒れていたという...

ご飯にかけて、絶品・島たまご  瀬戸内海の佐木島  小島愛之助 日本離島センター専務理事の写真

ご飯にかけて、絶品・島たまご  瀬戸内海の佐木島  小島愛之助 日本離島センター...

瀬戸内海のほぼ中央、広島県の南東部に位置する三原市には、有人離島が二つある。 三原駅から徒歩5分の三原港を出発し、高速船で13分で到着するのが小佐木島(こさぎじま)、日本一新幹線から近い有人離島である。面積0.5平方㌔、周囲3.2㌔の島の住民は現在わずか4人に過ぎない。 昭和30年代に木造船で栄え...

事業者収益は切り離し議論を  動き出したローカル鉄道再編  藤波匠 日本総合研究所調査部上席主任研究員の写真

事業者収益は切り離し議論を  動き出したローカル鉄道再編  藤波匠 日本総合研究...

ローカル鉄道が危機的状況にあることは、昨年12月にも「あるべき姿、議論を 大量廃線時代を前に」との題で、路線再編の動きが顕在化する可能性を指摘しました。(写真はイメージ) 今年4月にJR西日本が、7月にはJR東日本が、乗客数が極端に少ない線区の経営状況を公表しました。運行エリア内に大都市を抱え、比...

農業政策の総点検が不可欠  基本法改正を急ぐ前に  アグリラボ所長コラムの写真

農業政策の総点検が不可欠  基本法改正を急ぐ前に  アグリラボ所長コラム

農業政策の憲法とも言われる「食料・農業・農村基本法」の改正に向けた検討が始まった。しかし、基本法自体に問題があるのか、同法を運用する側に問題があるのかは、慎重な見極めが必要だ。改正の大前提として、基本法が施行されてから20年余りの農業政策の功罪を総点検する必要がある。 岸田文雄首相は9月9日に官邸...