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田園・地方分散

地域の食材学ぶ「ガストロノミー」  東京農大、3キャンパス交流イベントの写真

地域の食材学ぶ「ガストロノミー」  東京農大、3キャンパス交流イベント

 東京農業大学(江口文陽学長)は食事や料理と文化の関係を考察する「ガストロノミー」の一環で、北海道網走市、神奈川県厚木市、東京都世田谷区にある3キャンパスにちなむ食材を通し交流するイベントを開いた。  14日は網走の漁業協同組合から提供を受け、学生が加工したホタテのフライを乗せた「ホタテフライカレー...

円安と物価上昇で岐路に  技能実習制度、賃上げが喫緊課題  藤波匠 日本総合研究所調査部上席主任研究員の写真

円安と物価上昇で岐路に  技能実習制度、賃上げが喫緊課題  藤波匠 日本総合研究...

 仕事柄、全国の地方都市を巡る機会が多く、その際、地域の貴重な労働力として働いている外国人技能実習生の姿をよく見かけます。現在、農業、水産業、建設業、製造業と一部のサービス業で実習生の受け入れが行われており、近年はベトナム出身者の実習生が増えています。  外国人技能実習生は、もちろん発展途上国などか...

つながっていることに意味  赤字路線の存廃、国民的議論を  藤波匠 日本総合研究所調査部上席主任研究員の写真

つながっていることに意味  赤字路線の存廃、国民的議論を  藤波匠 日本総合研究...

 1872(明治5)年に新橋ー横浜間で鉄道が開業してから、今年でちょうど150年となりました。祝賀ムードのなか、各地で関連イベントが実施されているほか、マスコミでも特集が組まれるなど、普段鉄道に関心のない人にとっても、その歴史に思いをはせる機会が多くなっています。一方で、新型コロナウイルス禍によって...

鉄路の未来占う只見線  地元も費用負担  小池智則 共同通信福島支局長の写真

鉄路の未来占う只見線  地元も費用負担  小池智則 共同通信福島支局長

 2011年の豪雨被害で不通だった福島県のJR只見線が10月1日、11年ぶりに全線で運転を再開した。「秘境路線」として知られ、観光客誘致への期待が高まる。全国でローカル線の赤字問題が深刻化する中、地元自治体も費用を負担する「上下分離方式」での復活となった。(写真はイメージ)  只見線は会津若松(福島...

復興支える民宿の女将と若者描く  ドキュメンタリー「ただいま、つなかん」公開への写真

復興支える民宿の女将と若者描く  ドキュメンタリー「ただいま、つなかん」公開へ

 宮城県気仙沼市の民宿を舞台に、東日本大震災からの10年余りを描いたドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」(風間研一監督)が完成、2023年2月下旬からポレポレ東中野(東京都中野区)、フォーラム仙台(仙台市)など、全国で順次公開される。  気仙沼市はカキなどの養殖、遠洋漁業、水産加工業で栄えてき...

「一緒にできること」を探る  外国籍労働者と話し合い  田中夏子 長野県高齢者生活協同組合理事長の写真

「一緒にできること」を探る  外国籍労働者と話し合い  田中夏子 長野県高齢者生...

 数年前から、私の住む信州でも外国籍の労働者が過酷な働き方の末に亡くなったり、切羽詰まった暮らしの中で事件に巻き込まれたりした出来事がたびたび報じられています。  2年前には、近隣で悪天候の中、無理を押して野菜の植え付け作業をしていたスリランカ、タイ出身の2人が落雷で命を落としました。信州には高原野...