ウクライナ危機長期化で緊急フォーラム 農中総研、日本農業への影響を考える
2022.06.19
農林中金総合研究所は、緊急フォーラム「世界と日本の食料安全保障を考える~ウクライナ危機長期化を受けて~」を、7月20日午後にオンラインで開く。(写真はイメージ)
フォーラムでは、同研究所の理事研究員である阮蔚(ルアンウエイ)氏が「緊迫化する世界の食料需給」と題して国際情勢について講演、引き続き同研究所の小針美和主任研究員と長谷川晃生主席研究員が、日本の耕種作物と畜産への影響についてそれぞれ講演し、日本の農業への影響について考える。オンライン参加者との質疑応答、意見交換もする。
参加費は無料。同研究所の案内などから申し込む。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、同総研は4月13日に緊急フォーラムを開催、今回が2回目。
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