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AIで鳥獣判別  都産技研や都立大が開発

2021.03.17

AIで鳥獣判別  都産技研や都立大が開発の写真

 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターと東京都立大は、東京都あきる野市を実証実験先とした広域実証型研究により「スマート鳥獣自動判別システム」を開発し、ドローン運用などを手掛ける株式会社スカイシーカー(本社東京都千代田区)が同システムを使ったサービスの提供をこのほど始めたと発表した。

 イノシシ・シカなどの野生動物による農作物被害に対応するこのシステムは、高速通信LTE機能付きの定点カメラで受信した撮影データについて、数千枚のデータを学習した人工知能(AI)で獣種の判別を行い、獣種別のカウントや報告書の作成までを自動化する。実証実験では2000枚の撮影データの識別を10分で行い、作業負担を削減できるという。

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