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ネギを使ったクラフトビール  千葉商大が開発

2022.03.28

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ネギを使ったクラフトビール  千葉商大が開発の写真

 千葉商科大(CUC、千葉県市川市)人間社会学部の勅使河原隆行教授ゼミナールの学生らは、地域活性化に貢献するため、同県山武市のネギを使ったCUCオリジナルクラフトビール「ネギラエール」(発泡酒)を開発した。

 千葉県内の酒類を取り扱う「道の駅 オライはすぬま」(山武市)、リカージャック富浜店(市川市)の2店舗で販売している。150本限定、330㍉㍑入りで630円。

 学生と「道の駅 オライはすぬま」の共同開発で誕生した「ネギラエール」は、台風の塩害がきっかけで誕生した山武市の「海水ネギ」を使用して製造した。

(Kyodo Weekly・政経週報 2022年3月14日号掲載)

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