原村政樹監督のドキュメンタリー映画「タネは誰のもの」の完成披露上映会が10月31日に東京・日比谷コンベンションホールで開かれます。種苗法改正について「農業者と育種者双方が納得できる議論をしてほしい」(原村監督)という願いを込めて製作した最新作です。
原村監督は「いのち耕す人々」(2006年)、「天に栄える村」(12年)、「無音の叫び声」(15年)、「お百姓さんになりたい」(19年)など、農村に軸足を置いたドキュメンタリーで高い評価を得ています。
詳しくは「タネは誰のもの」
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