食料自給率でシンポジウム 2月3日 日本学術会議農学委員会
2024.01.12
日本学術会議農学委員会・食料科学委員会は、「食料自給率の動向と見通し-食料・農業・農村基本法改正に向けて」をテーマに、2月3日(土)13:00~17:00に、東京大学農学部弥生講堂でオンライン併用の公開シンポジウムを開きます。
食料・農業・農村基本法の改正法案が通常国会に提出される予定であることを踏まえ、農水省の杉中淳大臣官房総括審議官、東京大学大学院農学生命科学研究科の小嶋大造准教授と中嶋康博教授が自給率や基本法改正について報告します。
また、同研究科の八木信行教授、女子栄養大学栄養学部の武見ゆかり教授、日本農学アカデミーの生源寺眞一会長が加わって、パネル討論も開かれます。参加は無料、AGRI-COCOON (アグリコクーン)のホームページから登録して下さい。