コロナ後の集落でシンポジウム 7月8日、中山間地域フォーラム
2023.06.13
特定非営利活動法人中山間地域フォーラムは「ポストコロナ期の集落の未来~ローカルコモンズの役割は何か」をテーマに、7月8日(土)13:00~16:30に東京大学弥生講堂で設立17周年記念シンポジウムを開きます。
生源寺眞一・同フォーラム会長が「中山間地域の現代的価値を考える~ローカルな知恵に学びながら」と題して特別講演するほか、「集落の教科書」づくり(京都符)、遊休農地を活用した「一人一坪農園」(長野県松川町)、「小さな集落活性化事業」(高知県)など現場からの報告があります。
問い合わせ・申し込み(締切り7月5日)は中山間地域フォーラムのホームページから、参加費2000円。