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コロナ時代の生協を考える  11月2日、生協総研が研究集会

2021.09.22

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 生協総合研究所は11月2日、第30回全国研究集会「ポストコロナ時代における生協の役割を考える~新型コロナウイルス感染症禍は生協に何を問いかけたのか~」を開きます。

 コロナ禍が日本社会に問いかける課題や、ポストコロナ時代の社会像について考え、社会の課題の解決に生協がどう貢献していけるのか、今後の事業や活動はどうあるべきかについて議論します。

 会場は東京のJR四ツ谷駅前の「主婦会館プラザエフ」。来場参加(先着順)、またはオンライン参加(400人)が可能。生協総合研究所会員(団体会員の役職員・組合員含む)と学生は無料だが、一般(会員以外)は1000円。

 主な予定は以下の通り。
・13:00 開会
・13:20 基調講演①「危機を越えて人間主体の社会を再創造する ~人間の未来を取り戻すために~」神野直彦(東大名誉教授・生協総合研究所顧問)
・14:30 基調講演②「地域のつながりの現状と課題」石田光規(早大教授)
・16:10 調査報告①「組合員の生活様式の変化と生協の利用状況・イメージ」宮﨑達郎(生協総合研究所研究員)
・16:50 調査報告②「組合員の社会参加とネットワーク:生協は社会関係資本の構築にどう貢献できるか」中村由香(生協総合研究所研究員)
・18:00 閉会

 参加申し込みは生協総合研究所の案内ページから。締め切りは10月26日

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