コロナ禍の食料安保を考えるシンポ 19日開催、JA全中と共同通信社
2021.02.12
株式会社共同通信社と全国農業協同組合中央会(JA全中)は、「食料安全保障」の課題を話し合うオンラインシンポジウムを19日に開きます。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、国民生活の基盤である「食」の重要性が再認識されており、物流の確保、国内生産の重要性、食の安全・安心などの課題を考えます。
「コロナ禍での食料安全保障を考える~『国消国産』の重要性~」をテーマに、生産・流通の現場担当者や識者、農林水産省の担当者ら5人が状況を分析して報告し、今後の対応について議論します。
【 2月19日(金)14時~15時半 】
シンポジウム「コロナ禍での食料安全保障を考える~『国消国産』の重要性~」
▽14:00 開会
▽14:05~14:10 主催者あいさつ 全国農業協同組合中央会会⾧ 中家徹氏
▽14:10~15:15 登壇者紹介と討論
▽15:15~ 質疑応答
▽15:30 閉会
登壇者
▽全国農協青年組織協議会副会⾧ 柿嶌洋一氏
▽㈱シグマクシスディレクター 田中宏隆氏
▽㈱農林中金総合研究所取締役基礎研究部⾧ 平澤明彦氏
▽農林水産省大臣官房政策課食料安全保障室⾧ 久納寛子氏
▽㈱共同通信社アグリラボ所⾧ 石井勇人(進行)
参加ご希望の方は、下記URLからご視聴ください。
URL:https://youtu.be/Po4594zbelI
・Googleアカウントから視聴されると「チャットでの質問」が可能です。
・19日から7日間、YouTubeで視聴可能です。