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新品種「とちあいか」はいかが?  いちご王国・栃木の魅力発信

2021.03.22

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新品種「とちあいか」はいかが?  いちご王国・栃木の魅力発信の写真

 民間シンクタンクが発表した「2020年都道府県魅力度ランキング」で最下位(47位)になった栃木県。県は即座に対応策として「47(そこ)から始まる栃木県」プロジェクトを立ち上げ、さまざまな取り組みを始めた。県総合政策部はこのほど、栃木県の魅力情報を紹介する「47(そこ)からはじまる栃木県ニュース vol.2」を発表した。

 トップニュースは「いちご王国・栃木」が新たに開発した品種「とちあいか」(写真)。イチゴ生産量日本一の栃木県には「とちおとめ」や「スカイベリー」といった人気品種があるが、2012年から7年かけて新品種を開発。名前には「全国で""される栃木の"果実"になってほしい」との願いが込められているという。

 ほかにも"一押し"の果実の紹介やウェブサイトの最新情報についても発信している。

(Kyodo Weekly・政経週報 2021年3月8日号掲載)

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