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飢餓の大地の今  食料安全保障の動向  連載「アフリカにおける農の現在(いま)」第4回の写真

飢餓の大地の今  食料安全保障の動向  連載「アフリカにおける農の現在(いま)」...

 ここまでの連載3回にわたり、穀物生産性の向上や野菜生産の増加など、アフリカで近年見られる新たな傾向について概観してきた。それを踏まえて今回着目するのは、かつての「飢餓の大地」がどのような変化を遂げてきたかである。  過去には大飢饉の発生により多くの人び...

ハイテク農業地区開発へ基本計画  シンガポール食品庁  NNAの写真

ハイテク農業地区開発へ基本計画  シンガポール食品庁  NNA

 シンガポール食品庁は、北部リムチューカンを再開発し、「ハイテク農業・食品集積地」とする基本計画(マスタープラン)を2日、公表した。今後2~3年で関係者と調整を進め、2024年に再開発工事を開始する。食料自給率を30年までに3割に引き上げる政策の一環だ。  再開発の対象となるのは...

安く早くおいしく届く  インド低温物流の新時代  NNAインド 天野友紀子の写真

安く早くおいしく届く  インド低温物流の新時代  NNAインド 天野友紀子

 スマートフォンの注文一つで、新鮮な魚の切り身が冷蔵されたまま届く。インドで独自の低温物流(コールドチェーン)を手掛ける新興企業が台頭してきた。  食肉や水産物など生鮮品を自社加工し、クーラーボックスを積んだ自前のバイクで配送する。コロナ禍による宅配利用の増加も追い風だ。インドで...

コロナ対策で小松菜加工に参入  ネパール出身の野菜農家の写真

コロナ対策で小松菜加工に参入  ネパール出身の野菜農家

 新型コロナウイルスの感染拡大で失った需要を取り戻そうと、ネパール出身の野菜農家が小松菜をペーストに加工した新商品を開発し、レストランなどへの販売を始めた。  株式会社「葉っぴーFarm」(富山県射水市)は、24棟のハウス(計35.7㌃)で小松菜などを生産している。同社のダルマ・...

ミャンマー産コーヒー豆を発売  良品計画、農家を支援  NNAの写真

ミャンマー産コーヒー豆を発売  良品計画、農家を支援  NNA

 生活雑貨「無印良品」を展開する良品計画は17日、ミャンマー北東部シャン州でケシに代わる農家の収入源として栽培されたコーヒー豆を商品化したと発表した(写真)。9月23日から、日本国内の39店舗とネットストアで発売する...

「官僚道」貫いたコメ開放交渉  塩飽二郎・元農水審議官をしのぶ  共同通信アグリラボ所長 石井勇人 の写真

「官僚道」貫いたコメ開放交渉  塩飽二郎・元農水審議官をしのぶ  共同通信アグリ...

 1993年末に決着した関税貿易一般協定(GATT)の多角的貿易交渉(ウルグアイ・ラウンド)は、世界貿易機関(WTO、写真はジュネーブの本部)の設立につながる空前絶後の大交渉だった。当時、農林水産審議官として農業分野の責任者だった塩飽二郎(しわく・じろう)さんが、8月末に亡くなった。享年87。...